この記事について
- 話題の2万円コスパ最強スマホ「Xiaomi(シャオミ)Redmi Note 9S」を開封レビュー
- 3年前の10万円ハイエンドスマホXperia XZs SOV35よりも高性能?
- ベンチマークを比較したら驚きの結果に!
はじめに
こんにちは。今回はスマートフォンのご紹介です。
最近の格安スマホでは、Huawei(ファーウェイ)、Xiaomi(シャオミ)、OPPO(オッポ)などのメーカーが定番・人気です。
ところが、ファーウェイは米国の制裁を受けてGoogleのサービスを搭載できなくなってしまいました。今度スマホを買い替えるときはHuaweiを買おうと思っていたのですが、残念です。
そこで、今回はXiaomi(シャオミ)の激安/高性能のコスパ最強スマホ「Xiaomi Redmi Note 9S」を開封レビューしていきます!
ここがスゴイ!
数多くあるスマートフォンの中から、なぜ筆者が「Xiaomi(シャオミ)Redmi Note 9S」を選んだのか紹介します。Redmi Note 9Sのポイント
- ベンチマーク27万点で処理能力がスゴイ!
- バッテリー持ちがスゴイ!
- これで2万円台の低価格!
Redmi Note 9Sスペック仕様
ここでは、Xiaomi Redmi Note 9Sのスペックを紹介します。注目すべきポイントは、
- CPU「Qualcomm Snapdragon 720G」
- バッテリー容量「5020mAh」
- カメラ「4800万画素AI 4眼カメラ」
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Redmi Note 9S付属品と本体
私は今回「Xiaomi Redmi Note9S 4+64GB グレイシャーホワイト」をAmazonで購入しました。なんと、24,800円。破格です。さっそく商品が到着したので、Redmi Note 9Sの本体と付属品を見ていきましょう。
まず、箱の外観です。2万円とは思えないしっかりした箱で、結構重たいです。
続いて、付属品です。
Xiaomi製はTPU保護ケースが付属するのがありがたいです。また、保護フィルムは最初から貼ってあります。
Redmi Note 9Sの付属品
- 22.5W充電アダプター
- USB Type-Cケーブル
- TPU保護ケース
- SIMピン
- ユーザーガイド
- 保証書
こちらがRedmi Note 9Sの端末本体。
最近流行りのフチなし(フレームレス)で、インカメラは穴開き(パンチホール型)です。写真ではケースを付けています。
Android10ベースのMIUI11というOSを搭載。
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Redmi Note 9SのAntutuベンチマーク
左が「Xperia(エクスペリア) XZs au SOV35」、右が「Xiaomi Redmi Note 9S」のベンチマークです。私の環境では113,919もの差が生じました。驚くほど違います。3年前のハイエンドスマホと今のミドルレンジスマホでは、これほど差が出るんですね。
※計測に使用したXperia XZs SOV35はストレージ残量が少なく、最後に初期化したのが3か月前の影響もあり、ベンチマークが低めに出ていると考えられます。本来は17万点程度。だとしても10万弱も違います。
Redmi Note 9Sを評価
筆者なりにXiaomi Redmi Note 9Sを批評していきます。今回はステマや商品提供ではないので正直に悪いところも書いていきます。良いところ
- 2万円台で高性能CPU、多眼カメラ、大容量バッテリーを実現
- 電源ボタンに指紋認証を搭載
- 地味に嬉しいイヤホンジャック搭載
- TPUケース付属のほか、保護フィルムが最初から貼ってある
悪いところ
- 重い&デカいので片手操作は大変かも
- モノラルスピーカーなのが残念
- 保護フィルムの滑りが悪く、手に引っかかる
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まとめ|価格や購入先
筆者はAmazonで購入しました。ひかりTVショッピングなどでも販売していますが、Amazonが一番手軽だと思います。2万円台なので、使い捨て感覚で1度、試してみるのも良いかと思います。筆者も初めての海外メーカーのスマホでしたが、非常に満足です。最後まで読んでいただきありがとうございました。
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